FC2ブログ

福島県奥会津 三島 工人祭り 2011

『第25回 ふるさと会津 工人まつり』

2011年6月11日と12日に 福島県の三島町にて今年もふるさと『会津工人まつり』が開催されました。
2011年 工人祭り 福島県 三島町

このナラ林の中に今年は140以上のテントが建ち、今年もたくさんの方々がいらっしゃいました。
このイベントは今年で25回目。いろんな”もの作り”をしていらっしゃる方々が参加していらっしゃいます。

写真左奥にチラッと見えるのが、三島町の生活工藝館で、冬になると編み組教室が開催されています。

2011年 工人祭り 福島県 三島町

これは私が毎年お手伝いをしている『かけはし屋』さんと言う漆塗り箸のお店です。

2011年 工人祭り 福島県 三島町

手前のものは、私が”手わっさ”をしたものです。

最初の日は、途中雨が降りましたが、それでもたくさんのお客様が絶えませんでしたけれど、昨年よりはちょっと
人出が少なかったように思えます。

毎年、ものづくり仲間と再会して話をするのがとても楽しいイベントでもあります。
また、お友達も遊びに来てくれるので、これもまた楽しいんです。

2011年 工人祭り 福島県 三島町

ナラの樹を登る体験コーナーもあって、お子さん達が上手に登っていました。
気持ち良さそう!

つくり手として参加されたい方は、毎年3月頃には募集しているようなので、確認してみてくださいね。
また、まだ行った事のない方も、是非来年は足を運んでみてください。

新緑が出そろった緑いっぱいの木立の中で、いろんな手つくり品が見れる、とても楽しいイベントです。



日本の美しい手仕事 terradiart






スポンサーサイト



シソエキスの酢 作り方 甘くない保存の効くシソ酢です

シソ酢の作り方 シソエキスの甘くないお酢 長期保存

シソ酢 甘くないそのままのお酢に
シソエキスが溶け出したお酢
の作り方です


梅干しを作る時のシソ葉の下準備法を活用したシソ酢の作り方です。
甘くないお酢で、保存が効くシソ酢です。

今年の夏は、汗をたくさんかく事になりそうです。そんな時の水分補給にぴったりなアミノ酸飲料になります。
お水で薄めても、シソの香りが楽しめるドリンクとなり、とてもすっきりできます。

そのままのお酢なので、冷蔵庫だと軽く1年は保存できます。
作っておけば使いたい時に、使いたい分だけ使用できるので、シソの季節につくっておくと便利です。

他にも使い方色々で、ドレッシングや、大根千切りの塩もみに入れたりすると、とってもきれいです。

作り方

・用意するもの
 シソ葉 スーパー等で販売しているもの一袋分 (適量・お好みの量でかまいません)
 お酢一瓶 お好みの種類のお酢と量のもの
 塩 (適量・お好みの量でかまいません)
 ロート 出来たらステンレス製 または 樹脂質のもの
 不織布系のお茶パック袋 または ペーパータオル 1枚から2枚(濾す時に使用します)
 ラーメンどんぶり または 匹敵するサイズのもの
 お玉 出来たらステンレス製 または 樹脂質のもの
 ラップ
 
シソ酢作り方-1
私は、リンゴ酢を使用しています。
一瓶、新しものをご購入ください。

シソ酢作り方-2
写真は、不織布のお茶を濾したり、ダシ用に使う袋です。
濾過する時にロートと一緒に使います。
ロートと相性が良いので、濾過が必要な時はこれをもっぱら活用しています。

シソ酢作り方-3
シソ葉だけを枝から外して、水洗いをして水切りをする
 *塩もみをするので、シソ葉は塗れている状態の方が楽です。

ラーメンサイズの器にシソ一握り程いれて、塩を振り、葉を良く揉む
2回目以降に入れるシソ葉は出てきた汁に付けながら入れると塩の量を抑える事ができます。
 *ここで使う塩はシソ葉に残ります。あまり塩を入れ過ぎると、塩辛いお酢が出来る事になります。
 *私の場合は、塩分を抑えたいので全体で小スプーンにすり切りで1/4程しか使用しません。

シソ酢作り方-4
出てきた液は、シソのアクで、濃い茶褐色をしています。

シソ酢作り方-5
シソ葉がシナシナの柔らかい状態になっても、良く揉んでください。
アク出しの為です。
 *アク出しを良くしておかないと発色が良くなりません。

揉み終えたら、一握りづつ固く絞ってください。
アクは捨てます。

 *お好みにより、固く絞ったシソ葉を器に入れ、ほんの僅かに真水を差して、塩少々を入れて同じ作業をくりかえすとさらに明るい色のシソ酢ができます。私の場合は1回で終わりです。

シソ酢作り方-6
固絞りをしたシソ葉を包丁で5ミリ間隔程に切ります。

シソ酢作り方-7
細かく、エキスが出やすいように切ってください。

シソ酢作り方-8
大きめの器に刻んだシソ葉を入れて、市販のお酢1本分を入れます。
シソ葉が浸るようにして、ラップを掛けて冷蔵庫で2日から4日程保管します。
*シソ葉を浸す日数は、お好み次第です。私の場合は2日から3日程です。
*お酢の瓶は再利用します。洗わなくて良いので、そのまま蓋をしっかりして保管しておいてください。
 心配な場合は、空瓶を冷蔵庫で保管してください。

お酢はどのような種類でもかまわないと思います。(黒酢は試した事がありませんが・・・)
私の場合はりんご酢を使っています。
リンゴとシソが混ざった時の風味を想像する等を例として、お酢を選ぶ際の参考にしてみてください。

シソ酢作り方-11
2日もするとすっかりシソの色が出てきています。
酢である事と、切り刻んでいるので、2日から3日の浸し日数でも充分かと思われます。

シソ酢作り方-12
手を良く洗い、アルコール消毒するか、使い捨ての手袋をして、器からあらかたのシソ葉を固く絞りながら引上げます。

シソ酢作り方-19
ざっと手ですくって固く絞ったシソの葉です。
これには他の用途もあるので、後でご紹介します。

シソ酢作り方-13

シソ酢作り方-14
不織布のお茶用袋です。二つに折ります。折り目の和の部分を確認しておいてください。
端から丸めて行きます。

シソ酢作り方-15
丸めた袋の和の部分を下に向けて、ロートに差し込み栓をします。
ロートを保管していたお酢の瓶に差し込みます。
*お酢の瓶は、保管状態がよければ、煮沸しなくて済みます。

シソ酢作り方-16
濾過を行いながらお酢の瓶に入れて行きます。
*お玉やロートはアルミ質のものは避けた方が良いでしょう。

シソ酢作り方-17
濾過終了
最初のお酢の量より、多くなっています。

シソ酢作り方-18
完成です。
冷蔵庫の保管の方が、色褪せたり風味も飛ばずに保管できます。


トウモロコシの皮 四つ目編み組 バスケット
夏の爽やかドリンク
写真右奥のドリンクは、シソ酢に炭酸を加えたものです。
ガムシロップを入れる事により、甘さの加減ができます。
*左のバスケットはトウモロコシの皮のミニバスケットです。
つくり方はこちら クリック→『トウモロコシの皮でつくる 四つ目編み組バスケット』


おまけ
シソ酢作り方-19
酢浸け後のシソの葉の活用法です。

ゆかりを作る事ができます。
作り方
1.固絞をしたシソ葉をさらに細かく包丁で刻み、器へ入れておきます。
2.コーヒーカップに熱湯を30ccから50cc程入れて、塩を大きいスプーン1入て、溶かします。
*塩の量はお好みでどうぞ。塩は完全に溶けなくてもOKですが、良く混ぜてください。
3.器の中のシソ葉にかけて、お箸で良く混ぜ合わせ、ラップをして半日程寝かせます。
4.ザルの上にケバ立ちの少ないペーパータオルを2枚程敷いて、その上にシソ葉を広げ、さらに1枚ペーパータオルをかけます。軽くラップで全体を包み、冷蔵庫で乾燥させませす。
*水分が多いようでしたら、絞ってください。
*空気のきれいな場所であれば、ラップで包まず、日の当たらない場所で陰干ししてください。
5.時々様子を見て、混ぜては広げるを繰り返し乾燥させます。
*乾燥が進むと、塩の白い粉が見えてきます。
6.乾燥したら、容器に入れて冷蔵庫で保管しながら、ご飯にかけるなどして召し上がってください。

ゆかりの他にも残ったシソ葉で、染物ができます。


日本の美しい手仕事 terradiart


2011年 ふるさと会津工人まつり 福島県奥会津三島町

工人まつり 奥会津三島 2011年6月11日 12日


『第25回 ふるさと会津 工人まつり』 
2011年 6月11日(土)9時~16時
         12日(日)9時~15時
会場:三島町生活工芸館前


今年も元気に福島県奥会津三島町にて、『工人まつり』が開催されます。
全国から集った、いろんなもの作りをされている工人によるお店が160軒出そろいます。

編み組、竹細工、陶芸、漆芸、染織物、木工品などなど。

是非、お越しください!


私も松井涼さん出店の”かけはし屋”手伝いとして今年も参加しています。

松井さんのお店は漆塗り箸のお店なのですが、松井さんにパーツとして塗って頂いたものと私がつくった会津木綿や、編み組のブローチ、他木製品を取り合わせたものを店頭に並べさせていただいています。

私担当のものは、震災義援金の対象になっています。


緑と水がいっぱいの三島です。

会場では、飲食店も立ち並び、毎年大盛況です。

この時は三島の町中でも『てわっさの里まつり』が行われ、お店めぐりが出来る他、会場となる生活工芸館よりちょっと上の場所では、『山と木の市場』が開催されます。

この他にも、近隣には見所、立ち寄り所がいっぱいあります。

編み組大好きの方は、見逃してはいけないイベントで、楽しみにしていらっしゃる方がいっぱいいらっしゃいます。
本気で編み組をお買上になりたい方は、初日開催時間より早めに行かないと、売約済みが続出です。

私も毎年工人仲間とお会して、長話をするのがとても楽しみなイベントでもあります。


昨年は臨時駐車場よりシャトルバスが出ましたので、今年もお車でお越しの方へは道路上の立て看板案内や係員の方が案内されている事と思われます。

お気をつけて、お出かけください。


参照リンク

過去の工人まつり写真

三島町役場

三島町への行き方

三島生活工芸館ブログ


日本の美しい手仕事 terradiart


テーマ : 日本の工芸品
ジャンル : ブログ

プロフィール

漆 美術 ときどき猫

Author:漆 美術 ときどき猫
ネットショップ terradiart 店長 田代のブログです!

日本の美しい手仕事
terradiart

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR